検索キーワード(ロングテール)から見るユーザーの心理とコンバージョンの関係|SEO対策をサイトコンバージョン(成約率)向上に繋げる為の知識と戦略

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検索キーワード(ロングテール)から見るユーザーの心理とコンバージョンの関係

検索キーワード(ロングテール)から見るユーザーの心理とコンバージョンの関係
本日は、福岡の3名のクライアントさんと打ち合わせ・お電話にて最近の実質的なコンバージョンに関しての確認をさせて頂きました。効果の方はお客様によって非常にバラバラです。安定的にコンバージョンを自身で上げて行くと言う事はそう容易な事ではありません。その打ち合わせを踏まえて考えますと、運営者のアクションと検索ユーザーの検索動機の一致性は見逃す事は出来ないと言う部分です。
具体的には、「何を探したいのか」と言う検索するユーザーの心理と区分を考えなければwebコンバージョン(反響)獲得には繋がりにくいと言う事です。SEO対策とは検索順位を上げる事ではないと言う理由の一つもここにあります。情報(サービス・商品)が必要だから検索したと言うお客様に一人でも多くサイトに訪問頂く事が検索順位向上よりも重要なのです。心理的な例文を下記に表にしてみました。
仮に現在、福岡市でマンションの賃貸を探しているとします。それを探す方法として「検索エンジンを選択した場合」を何と言うキーワードを入力されるのか?それに付随してそのキーワードを入力した際のユーザーさんの心理作用とは何か?と言う部分にフォーカスした記述します。
■検索クエリに何を入れる?・考えられるクエリキーワード例
┣福岡市 マンション(2単語)
┣福岡市 マンション 賃貸(3単語)
┣新築 賃貸 マンション 福岡市(4単語)
┣賃貸 新築 3LDK マンション 福岡市(5単語)
┣10万 新築 3LDK マンション 福岡市 ペット(6単語)
福岡市→福岡 市と言う単語数も考えられますが福岡市と言う単語が意味を成す為にここでは福岡市を1つの単語としてカウントしています。3LDK,10万に関しても同等の解釈です。例えば、上記のような様々なキーワードが思い浮かびますが、運営者サイドはキーワードによる特性を理解した上でアクションを実施すべきです。ここでは検索キーワード別のユーザーの心理と考えられる事項を表でまとめてみました。どのような経路でどのようなユーザーにアプローチを受けると良いのか?コンバージョンに繋がりやすいロングテールとは何か?のヒントになれば幸いです。


キーワード 考えられるユーザー心理 考えられる事項
福岡 マンション 福岡とマンションに興味がある検索である事は分かりますが、それ以外の情報はありません。よって賃貸で検索している方か売買で検索しているのか?と言う区分も良く分からない事が伺えます。また、このキーワードからは、高い急務性や購買意欲を感じる事ができません。ザックリと探しているようなユーザー区分からのセッションの可能性も高いと思われます。 運営者のサイト内に、検索ユーザーの求める「本質的な情報」が存在しない可能性の方が高いと思われます。何故ならば如何なる条件も含まれておらず、検索動機が分散しているからです。転勤の為にマンションを探さなければならない方の検索であればコンバージョンに繋がる可能性はあるでしょうが、それ以外では実質的に費用対効果が上がるとは言いずらい
福岡市 マンション 賃貸 賃貸を目的とした検索にはなっています。ユーザー心理としては探しているけど自分の諸条件に適した「物件」が存在していないかな~と言う動機である事も伺う事が可能です。キーワードには本質的な動機は表記されていませんから、地区であり、値段であり、諸条件にヒントがあります 福岡市で何れかの賃貸物件を探していると言うユーザーの検索意図は掴めます。但しその方がどのような条件の物件を探しているのか?と言う詳細はこれだけでは不明です。よってこのキーワードセッション者が如何なるページにアクセスしたのか?と言う解析から「声」を探す事も求められます
10万 新築 3LDK マンション 福岡市 ペット 考えられるユーザー心理は明確です。福岡市で10万以内で新築でペットが買える3LDKの物件を探していると言う証拠です。ここまで明確にクエリに入れるお客さんですから急務性も感じ取れます。最後に決め手にする事項は希望物件がそのサイトにどれ位あるのか?と、発信する運営者の人柄・会社の信用性も気になる部分ではないでしょうか ライバルとなるサイトの方がこのユーザー検索動機に当てはまる物件が多い場合、確実にそちらに流れます。よってこのような物件をしっかりとご案内可能な状態であれば絶対に検索された際に1位になる必要があります。また着地ページに分かりやすくこの物件の情報を表記(バナー・リンク)しましょう。高い確率でコンバージョンに繋がります
このような表を見ますと、コンバージョンに繋がりやすいキーワードのみに対策したら良いのでは?と思う方もいるでしょう。勿論、コンバージョンと言う観点からは間違った解釈ではありません。しかしその考えだけでは、大きな問題が存在します。そこまで詳細を明記したキーワードが、検索クエリに入る確率は極めて低いのです。これがジレンマです。しかし突破口はあります。それは何か?データです。検索ユーザーセッション・セッションユーザーの行動法則に目を向ける事の出来るサイト運営者は、SEOを過剰に意識しないでもコンバージョンを上げて行く事は十分に可能です。データから仮説を立てて検証出来ない方は自分で取り組むのはやめて外部にお任せした方が得策です。自身で学ぶ事も重要と付け加えておきます

[2012.11.12]
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[2012.09.20]
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